月報というのを2年半ほどやってきて、報というからには見ている人に向けた言葉で書くべきだと思い、今まで敬語で書いてきたものの、おおよそ俺は敬語(しかも口語)で文章を書くのが得意ではなかったし、元々この月報自体が自由にやろうと思って始めたものであるから、今日は特に飾り気なくやってみようと思う。
今日に限らずそこまで気負って読んでもらうほどの文章ではないので、今もこうやってHTMLも未だによくわかってない俺が鼻水たらしながら間抜け面で改行のたびに必死でbrタグを手打ちしているのを、薄ら笑いながら想像して読んでくれればいい。どうせ大したことをここに書く気もない。
今月は友人の結婚式に行った。俺が人生で行った結婚式としては3組目だ。来月も1組行く。ぼちぼちの頻度だが、流石にこの歳になってくると仕方ない。4組分の結婚式に行く交通費と祝儀を合わせたら高級な据え置きパソコンが1台買えるな、なんて計算もしてみたが、そんなおもちゃ1台の金で8人の幸せが祝えるのだから、お金の使い方としては中々効率が良いだろう。どうせきっと、意識していないだけで、今まで無駄な使い方をしてきたのだ。お金だけじゃなくて、時間も。(今ここで、brタグを打つように。)
結婚式にいけばなんだかんだ楽しいし、普段家で一人だから久々に会える人がいるのもまあ嬉しい。嬉しいけど、ご祝儀袋を準備する時間は嫌いだ。俺は昔から、手書きの提出物が苦手だ。字が汚いし、机や筆記用具を整頓しておくのも得意ではないので、紙も文字も、気が付いたらぐしゃぐしゃになってしまいそうな恐怖に耐えながら作成を行わないといけない。ちなみにこの恐怖に耐えるのは俺ではなく、紙と文字の方だ。俺に破壊されたプリントは数知れない。今は色んなものが電子化され、たまたまパソコンをカタカタすれば済むからサラリーマンをできているが、紙と手書きの時代だったら俺は定職にも就けていなかっただろう。給湯室で俺にくしゃくしゃにされた稟議書が俺の悪口を言い、お局の砂消しゴムが俺を自己都合退職に追い込むのだ。